明石の交通事故治療専門院、すぎおか鍼灸接骨です。
交通事故の被害に遭い、示談金の交渉をしていたのですが、相手側がこちらの言い分をまったく聞かないので、つい感情的になってしまい、加害者側の保険会社に「対応が悪いから上司をだせ。担当者をかえろ。」などと怒鳴ってしまいました。
すると、保険会社から「今後は弁護士が窓口になります」と連絡がきました。まさか弁護士まで出てくるとは思っていなかったので、どう対応したらいいのかわかりません。
このような場合どうすればよいでしょう??
怒鳴って何か変わるわけではないので、交渉はあくまで慎重かつ冷静な対応が必要です。
また、弁護士(おそらく保険会社の顧問弁護士だと思われます)といっても、保険会社の担当者と同じ人間ですし、何ら恐れることはありません。
上司の決裁をもらわないといけない保険会社の担当者とちがい、弁護士には多少の裁量がありますので、かえって柔軟な解決を期待できるかもしれません。
ただ、うまく話をまとめようと理解のあるいい弁護士もいますが、仕事とはいえ、かなり厳しい対応をしてくるイヤなタイプの人もいます。
弁護士のタイプをしっかりと見極め、正々堂々と適切な示談金を支払ってもらえるように主張していきましょう。
すぎおか鍼灸接骨院
TEL 078-947-7628
明石市魚住町西岡323-1