保険会社が関与していない示談内容を守ってもらうには??

明石の交通事故治療専門院、すぎおか鍼灸接骨院です。

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加害者が任意保険に加入している場合は、加害者に資力がなくても、示談書に書かれている賠償金額を支払うのは保険会社です。それも、示談締結と同時に一括して金額を支払うので、後々、賠償金額の支払いをめぐって問題が起こることはありません。

しかし、任意保険に入っていない加害者と直接、示談を行った場合は、後日払いや分割払いになることがあります。そんなときは次のようなことを守ってもらうことが大切です。

①違約条項を入れるーーー「支払の約束を守らなかったら、日割計算で加算金をとる」とか「分割払いを一度でも怠ったら、残金全額は一時払いにする」といった、示談の内容を守らない場合に制裁を加える違約条項を入れておく。

②連帯保証人をつけてもらうーーー加害者の親や兄弟、資力のある知人などを連帯保証人につけてもらい、賠償金額の支払いを確実にする

③裁判をしなくても、法律的な強制力をつけるーーーこれには2つの方法があります

⑴公正証書=示談がまとまったら、加害者・被害者双方で公証人役場に行き、公証人に示談内容を公正証書にしてもらい、そのなかに「債務不履行の場合は、すぐ強制執行を受けても異議はない」という文言を入れておく。これで裁判をしなくても強制執行ができる。

⑵即決和解=加害者・被害者間での話し合いがまとまったら段階で、加害者側の住所を管轄する巻裁判所に和解を申し立てて、示談内容を和解調書にしてもらう。この場合、加害者が示談内容を守らなければ、いつでも強制執行ができる。

以上、加害者に対して損賠賠償を支払ってもらう方法ですが、強制執行も、加害者にその対象になる財産や収入がなければ、役に立ちません。そんな不安がある場合には、後日払いや分割払いはできるだけ避け、また、分割払いとなる場合には頭金を多くするなどの工夫が必要です。

 

すぎおか鍼灸接骨院

TEL 078-947-7628

明石市魚住町西岡323-1

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