(明石)裁判で被害者の慰謝料が増額したケース(交通事故相談)

明石の交通事故治療専門院、すぎおか鍼灸整骨院です。

被害者は、会社の専務取締役で、事実上の主宰者であった男性です。

男性は事業を計画して営業活動を行っていました。

被害者が高速道路の右側追い越し車線を走行中、左側走行車線を走行していた加害者がいきなり追い越し車線に入ろうとして被害者の車に衝突し、頸椎捻挫の傷害を負いました。

この事故により16カ月間通院治療を受け、痛みのために営業活動ができず、無念にも事業が頓挫してしまいました。

 

 

まず、本件では、被害者の頸椎捻挫に関する痛みなどの後遺障害は、「後遺障害の等級認定では非該当」となっています。

 

しかし、裁判所は「この後遺障害が本件交通事故と全く無関係であるとはいえないかもしれない」として、慰謝料の増額の要素としています。

その意味では損害の補完として、慰謝料が増額されたといえます。

 

そして何より、このケースでは、被害者がかねてより計画していた事業が交通事故により頓挫したという事情があります。

被害者は、会社の事実上の主宰者として、この事業の成功を目指して準備を進めてきたにもかかわらず、事故により事業は頓挫し、この会社自体も休眠状態となりました。

 

裁判所は、被害者の企画していた事業の成功については、被害者が事故に遭おうが遭うまいと極めて不確実であったと認定しています。

しかし、準備を途中で断念せざるを得ず、会社も休眠状態となったことを考慮して、慰謝料を増額しています。

 

これは、成功の可能性が低くても、目標に向かって努力していたのに志半ばで諦めざるをえなかった悔しさや「事故にさえ遭わなければ」という無念の思いを重視した結果でしょう。

 

 

 

院名

すぎおか鍼灸接骨院

所在地

〒674-0084
兵庫県明石市魚住町西岡323-1

受付時間

施術時間 日/祝
午前  9:00~12:30 ×
午後 16:00~20:00 × ×

※土曜日は8:30~13:00までの施術とさせて頂きます。
平日は交通事故の患者様のみ22時まで受付しております(完全予約制)

予約について

予約優先制
託児ルームは平日午前のみの完全予約制

地図


駐車場8台完備

ご予約について

お電話・メール・LINEでご連絡ください
LINE・メールは24時間受付中!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA