(明石市)後遺障害等級の認定が労災と自賠責とで異なる場合は?(後遺障害)

明石の交通事故治療専門院、すぎおか鍼灸接骨院です。

Q:暴走車の追突により負傷し、ようやく退院したのですが、むち打ち症が出てきたので、後遺障害の認定を請求しました。

しかし、自賠責保険と労災保険とで認定された等級が違います。

むち打ち症はなかなか治りそうもないので、なるべく高い等級の認定を希望しています。

裁判所に訴えて認定してもらう事はできますか?

 

A:労災保険は労働基準監督所が障害等級の認定を行います。

 

これに対して自賠責保険は、自動車保険料率算定会調査事務所が認定を行います。

 

このように認定機関が異なっているため、お互いに連絡して調整しているわけではありません。

 

したがって、同一の後遺障害等級認定表を使用していても、認定結果がまちまちになる可能性はあります。

 

訴訟という手もありますが、労災保険の認定する等級の方が低い場合、各都道府県労働局の労災保険審査会に対して審査請求を申請しましょう。

 

この審査であなたの主張が認められなかった場合は、労働保険審査会に再審査請求することになります。

 

再審査請求が認められないなら、裁判によって、納得のいく等級を主張します。

 

次に、自賠責保険の認定する等級の方が低い場合ですが、自賠責保険・共済紛争処理機構に調停を申請します。

費用は無料で済みます。

 

主張が認められないなら、裁判所に訴えます。

 

ただ、裁判では、保険会社を相手に等級を争うのではなく、加害者を相手に自身の主張する等級に基づいて算定した損害賠償を請求した方が早道です。

 

 

すぎおか鍼灸接骨院

TEL 078-947-7628

明石市魚住町西岡323-1

https://line.me/R/ti/p/%40aea6455s

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