明石の交通事故治療専門院、すぎおか鍼灸接骨院です。
先日、事故に遭われた方から「裁判になった場合、解決時間が長引くことは仕方がないと思うのですが、自分が裁判所に出頭したりするなど、何か負担になることをしなければならないんでしょうか??」という質問をお受けしました。
もし、この被害に遭われた方が弁護士に依頼しているのであれば、弁護士が代わりに裁判所に出頭するので、毎回、裁判所に出向くことはありません。
もっとも、過失割合など事故状況に関して争いがある場合には、事故の当事者から直接、聞いた方がよいということもあり、事故状況を説明するため、裁判所に出頭する必要があることもあります。
また、争点となっている部分に関して、「陳述書」という書面の作成に協力しなければならないこともあります。
弁護士に依頼しているのであれば、「陳述書」の作成もサポートしてもらえるはずです。
※陳述書…日本の民事訴訟において当事者から提出される証拠の一種であり、訴訟当事者や関係者の言い分などをまとめたものに、本人が署名押印した書面をいう。(wikipediaより)
すぎおか鍼灸接骨院
TEL 078-947-7628
明石市魚住町西岡323-1
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