自営業者が休業損害を請求するにあたって注意することは?

明石の交通事故治療専門院、すぎおか鍼灸接骨院です。

image

交通事故に遭って、加害者に損害賠償請求をする場合、自分がどの程度の損害を被ったのかを証明する必要があります。

会社員のような給与所得者であれば、月々の給与明細書等を利用することができますが、自営業者の場合はそのような方法が使えないことがあります。

そのような場合に利用されるのが、税務関係書類です。税務署に申告した所得額を示す書類は、申請した者の収入を示すものですので、被害者が事故に合わなければどの程度の収入を得ていたはずであったかを示す有力な証拠となります。

ただ、自営業者等の中には、税務申告の際に収入を実際よりも少なく申告している人もいます。休業による損害は実際の収入額になるわけですから、被害者としてはその分を全て損害賠償を請求したいところですが、税務署に収入を過少申告していたとすると、所得額の証明のために税務関係の書類が使えないことになります。

他の証拠から税務署に申告している額以上の収入を得ていることを証明できれば、その分の損害賠償を受けることができますが、それができなければ実際の収入分の損害賠償を受ける事は難しいといえます。なお、たとえ実際の収入分を証明することができたとしても、訴訟になれば収入の過少申告が明るみに出ますので、修正申告を求められることになるでしょう。

 

すぎおか鍼灸接骨院

TEL 078-947-7628

明石市魚住町西岡323-1

https://line.me/R/ti/p/%40aea6455s

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA