なぜ交通事故の際に首はムチウチになるのか?

なぜ首はムチウチになるのかをご紹介します。

首のむち打ちで多い原因は交通事故です。

交通事故と一言で表現しても状況・程度は様々です。
中でも自動車事故によるむち打ちは明石市魚住にある当院でも多数の患者さんが通われています。

ムチウチは正式名では「頸椎捻挫」「外傷性頸部症候群」などと呼ばれます。

交通事故のケガはダッシュボードやハンドルで体を打ちつけるものや事故の衝撃でフロントガラスから車外へ放出されるものまでありますが、最も多いのがムチウチです。

ムチウチになる原因としては軽い衝撃の事故であるとしても不意をつかれたことです。

無防備な状態で後ろから衝撃が加わることで首が大きく振られます。

またシートベルトで体が固定されているため肩から下は大きく振られることがなくガチっと固定されたままです。

そうなると首には前後に大きな衝撃が加わり事故の見た目以上に負担がかかります。

負担がかかることで首の靭帯や筋肉、軟部組織を傷つけ痛みが出てしまいます。

ムチウチは軽度の場合レントゲンやMRIなどに写らないほどの小さい傷ですが決して侮ってはいけません。

足首の捻挫もレントゲンやMRIを撮っても異常があることはほとんどないからです。

事故後に肩や首の痛みが出たり強くなった場合はムチウチである可能性が高いので注意してください